文字列について

文字列を変数に代入するには
var a="Hallow!";
または、
var a=‘Hallow!’;
のように"(ダブルクォート)または‘(シングルクォート)で囲みます。
また、HTML要素の属性を指定する場合には
var a=‘<img src="img/gazou.jpg">’;
var a="<img src=‘img/gazou.jpg‘>";
というようにどちらでも同じものとして扱われます。

<html>
<script type="text/javascript">
<!--
var a;
a="ABCDE";
window.alert("aは"+a.length+"文字です");
//-->
</script>
<body>
</body>
</html>

 解説：


aは変数です。
aにABCDEを代入します。
aの文字数を表示します。

メソッド：charAt
<html>
<script type="text/javascript">
<!--
var a="22:53:40";
var b=a.charAt(3);
window.alert(b);
//-->
</script>
<body>
</body>
</html> 		変数bには変数aの３番目の文字が代入されます。(最初は０番目)
結果は、「5」が表示されます。
メソッド：slice
<html>
<script type="text/javascript">
<!--
var a="22:53:40";
var b=a.slice(3,6);
window.alert(b);
//-->
</script>
<body>
</body>
</html> 		変数bには変数aの３番目からの(6-1)番目まで文字が代入されます。(最初は０番目)
結果は、「53:」が表示されます。